柔日重兵衛

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■イラストの曲は?

「Thank you!」

■描く時にイメージした事・苦労した事は?

「Thank you!」の原曲を初めて聴いたのは、この夏に参加させて
頂いた「Sing a Song」の製作が一段落した時であります。
何人ものクリエーターが集まり、そして一つの作品を作り上げた
「Sing a Song」。それがもう少しで完成し、
漸くコラボとしての大団円を迎え れそうなそんな空気の中、
その完成を祝福するかのようにして現れたの がこの
「Thank you!」という曲でした。

「Thank you!」のポジティブ且つ 前向きな歌詞、
そして「ありがとう!」という直球で素直なタイトルは、
正にこんな大団円にこそ相応しい曲であり、このタイミングで
この曲を公開するCTさんの粋な計らいにグッときた次第であります。

今回のイラストは、その時感じた純粋なる“ありがとう”の気持ちが
ベースになっています。
実はこのイラスト、「Sing a Song」で描いたイラスト
「アンプ リチュード・モジュレーション(人類滅亡後の世界で
ただ独り、ラジオ の電波を介して歌を発信し続けているミク)」の
その後の世界、「やっ と“あなた”に会えたね」
というシチュエーションが背後に隠れており ます。

「Thank you!」からヒントを得たこの裏設定的ストーリーと
イラストは、あの大団円で感じた幸福感をまた違った
シチュエーションで形 にし、イメージ的にリンクを
図った物であります。
このイラストが「Thank you!」に華を添える事ができたのなら、
これほど喜ばしい事はないでしょう。

■イラストのここに気合入っています。

夏です。冬なのに夏〜な感じになってます。
それは自分が夏好きだからに他なりません。
夏と言えば積乱雲です。
雲に隆々たるモワモワ感があってこその夏なのであります。

雲を描きます。
チマチマと、非常に地味な作業を繰り返していきます。
このような繰り返し作業をしていると、
自分の頭の中の記憶図書館にある地下三階フロア、
「トラウマの階(開放厳禁)」の書庫の扉がそっと開きます。

雲を愛でてやって下さい。
それは妄念と葛藤の産物にございます。

■作品を通してユーザーへ一言。

さて、今回アートディレクションを担当しているゆずる氏からの
「長文で!」というオーダーにより長々と語ってしまいましたが、
自分としては、ユーザーの皆様には何よりも楽しんで頂けたのなら
これ幸いなのでございます。
希代の名盤『Love it!』。是非ご賞味くださいませ。

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